マスターデュエルにおけるサンダードラゴン
zealです。
皆さんお久しぶりです。
コロナのオミクロン株のせいで公認が開催されにくくなった中、1/19に遊戯王マスターデュエルがリリースされましたね。
かなりOCGに近いレギュレーションやルール、カードプールで遊べるTVゲームになっているのでかなり快適に現実でやるような感じでとても喜んでいます。
そしてなんとこのゲーム無課金でもかなり遊べてしかもランク戦が存在するということで、リリースして1日ほど割とやり込んでみたところ速攻でプラチナ1まで登りきることが出来ました。
そんな僕が使ったデッキは僕のことをよく知ってる人なら想像つくかもしれませんが
『サンダードラゴン』な訳ですね
しかもこのマスターデュエルの環境はですね、エルドリッチや竜輝巧と言ったデッキが上位ランク帯に蔓延っていると言うのもあり、サンダードラゴンはかなり戦いやすい環境となっています。
その理由と共にどのパックを引いたらいいか、サンダードラゴンのデッキ構築や生成にかかる費用などその辺を書いていきたいと思います。
1.デッキ構築とその費用
まあまず1番気になるのはこれなんじゃないかと思うので最初に書いていきます。
レシピは下の写真の通りですね。
先攻でも後攻でもある程度戦えるようにしてあります。この環境サイフレームギアγが準制限カードなので今のところは採用しています。レギュレーションが変わった時用の構築も既に作ってあるので気になった方は是非DMにお越しください。
費用の方ですが左が枚数、右が作成にかかる費用
UR×22枚 660
SR×28枚 840
R×6枚 180
N×1枚 30
とこのようになっています
メインデッキ自体はSRがかなり多いので組みやすい方の部類に入ると思います。
現にストーリーを進めている時に手に入るジェムを使いまくって1日で組みきれたので頑張りましょう。
2.どのパックを引いたらいいか
これです。
このシークレットパックでサンダードラゴン名称のカードは全て引けます。
ここである程度サンダードラゴンカードを集めることが出来たら次に引くのは
これです。
混沌の創世神や混沌領域を引くことが出来ます。
この辺りを引きまくって目当てのカード以外を売って作ってという作業を繰り返していたら気がついたら作れていると思います。
最後に軽く採用枚数と採用理由だけパパっと書いて終わりにしようと思います。
一般的なサンダードラゴンとはちょっと違う部分だけ解説していきますね。
細かいところが気になった方は私の過去の記事であるhttps://zearu-yp.hatenablog.com/entry/2021/01/20/091712
こちらをご覧下さい(この頃誘惑が準制限なので2枚です。今はもう3枚積めるので3枚にしましょう)
2枚初動の動き方やエルドリッチに対する初動盤面の作り方も純の動き方ではありますがそちらが基本になるので参考までにどうぞ。
それでは採用枚数から
・雷龍融合×3
・天雷震龍サンダードラゴン×1
こちらは上記の記事にも書いてあるとは思いますが重ねて書いていきます。
・雷龍融合
雷龍融合は素引きして強い札と言う認識をしているので3枚積んでいます。
更に3枚であることの利点は、エルドリッチ相手の時により勝ちを確実にしてくれるカードだからという点ですかね。
・天雷震龍サンダードラゴン
これはなかなか採用している人は居ないのですが個人的には初動安定率をあげるカードという認識なので欲しいと思いますね。
実際のところ天雷震龍の有無で試合の流れや、有利不利が変わってくる状態があるのでかなり大事です。
その他で言うと
・エフェクトヴェーラー×1
このカードはカオス型サンダードラゴンであるから必要なカードとなっています。
混沌領域で切れる手札誘発なので初動で引いてしまっても腐りにくいです。
孤高除獣、混沌領域、エフェクトヴェーラー
と言った引き方で、混沌領域のドロー効果まで持っていき、雷族を引き込むことが出来たらその時点で動くことが可能ですし
闇の誘惑、混沌領域、エフェクトヴェーラー
と言った引き方でも、手札にいるエフェクトヴェーラーを闇であるコラプサーペントに変えることができ、混沌領域でデッキから1枚ドローが出来ているので雷電龍や雷獣龍を引いていたら強いので闇の誘惑が打ちやすくなります。
このエフェクトヴェーラーの枠は環境によって
・原始生命体ニビル
・幽鬼うさぎ
に変わってくるので環境次第で変えていきましょう。
大まかなことは以上ですね。
何かわからないことがあったら是非私のTwitterDMまで質問しに来てください。
@zeal_yugio_yp
アカウントはこちらになります。
ここまでの閲覧ありがとうございました。