今期のサンダードラゴン

お久しぶりです、ゼアルです。

 

 

ついにドラグーンやホープゼアルが禁止カードになってしまいましたね。更にオルフェゴールギルスが制限カードに…

そんな存在の大きなカードの枚数が減ってしまった中、現在の遊戯王の環境には相も変わらず「召喚ドラグマ」「ドラグマシャドール」「エルドリッチ」がいる他、アーゼウスの参戦により「十二獣」がトップレベルで君臨していますね。

そんな中で私は未だに「サンダードラゴン」を使用しています。

何故「サンダードラゴン」なのか?

それはオルフェゴールがギルスの制限指定により数が急激に減ると考え、流行りのドラグマ関連のカードを超雷1枚で封じられることを考えるとかなり強そうだなって思っているからですね!

本音を言うとただサンダードラゴンが好きなだけなんですけど…w

そんな僕のサンダードラゴンの構築がこちら

f:id:zearu_YP:20200925181123j:image

 

普段みなさんがご覧になる構築とは少々違う点があるかもしれませんが、そこを説明していきたいと思っています。

 

 

①メインの禁じられた一滴

②メインの超融合

③無限泡影のメインサイドの1.2採用

エクストラデッキのスターヴ、スタペリア、ドロゴン、キメラフレシア

⑤メインでは無く、サイドにコズサイ

⑥クモグスの採用

 

気になるのはこの辺りでしょうか?

 

①から順に解説していきます。

 

 

①メインの禁じられた一滴

 このカードは最近見る構築だと、サイドに2枚採用してる構築がありましたね。

 僕の個人的見解としてはサンダードラゴンは事故さえしなければ基本的には勝てると思っています。リソース管理も比較的しやすいですし、破壊耐性も優秀、打点も高いとなると本当に戦いやすいいいデッキです。

 しかしどうしてもこのデッキは事故率がまあ高い…そんな中で未界域でサンダードラゴンに召喚権を切りやすくすることや、一滴によるコストで融合を墓地に落とすことでサーチすると言った事で事故を軽減したいと思っています。

 だからメインからの一滴ですね。

 

②メインの超融合

 これもさっき言ったように事故っていても相手ターンに融合が出来て、手札の融合を切ることができるかなり優秀なカード。対面によっては打てないじゃないか!という人もいるので採用はなかなかされてないようですが、僕からしたらそれはあなたのエクストラ次第ですね!って感じなので普通に採用しました。

 

③無限泡影のメインサイド1.2採用

 無限泡影は最近では後手に相手妨害効果を無効にするのに使ったりしてますね!それならサンドラの場合事故軽減もし易い一滴をメインから入れたい!ということで一滴と無限泡影が入れ替わって採用されている為このような採用になっています。

 

エクストラデッキのスターヴ、スタペリア、ドロゴン、キメラフレシア

 キメラフレシア以外は超融合の融合先ですね

スターヴは汎用闇、スタペリアはシャドールや召喚獣、ドロゴンも汎用ですがオルターに打ったり十二獣から出てくる未来龍皇やアーゼウス、電脳の初動にぶつけたりします。

 キメラフレシアは召喚ドラグマと当たった際に墓地に落とす要員ですね。超融合や雷龍融合を持ってくることができるのでなかなか優秀です。

 

⑤メインではなくサイドにコズサイ

 これも最初に言ったように事故軽減でございますね。メイン戦からコズサイを引いて相手のルークを飛ばせたはいいけど動けない程に事故るの絶対に嫌だったのでメインには入れたくありませんでした()

 

⑥クモグスの採用

 こちらですね、ドロゴンが採用してあることも関係します。

 今流行りの十二獣にアーゼウス+ドランシアとかされるとしんどいんでアーゼウスをクモグスで飛ばしてクモグスとドランシアで超融合!とかしたいなって思って採用しました。

 まあそもそも厄介なモンスターが出てきた時の最高の回答なので入れていて損は無いかなって思ってます。 

 あとはドラグーンが居なくなったことによる閃刀姫の増加を見ての怪獣でもありますね!

 

 

まあ採用理由はこんな所でしょうか…

以上です。

何か質問等があればDM、リプライにて返答可能なので答えられる範囲であれば回答していきたいと思っています。

ここまでの閲覧ありがとうございました。

 

 

※新しい構築見てからひたすらに感じた事は、墓穴の指名者めっちゃ強いですね!屋敷わらしも最高ですね!愛してます!ww

今期のサンダードラゴン 採用カード

お久しぶりです。ゼアルです。

 

コロナ騒ぎが治まったと思ったらまたしても大変なことになってきましたね()

そんな中でもCSをやっている所が多々あるので久しぶりに私もCSに参加してきました。

 

その時の構築を晒していきます。

戦歴の方は

1戦目 マドルチェ 〇〇

2戦目 オルフェ 〇××

3戦目 叢雲ダイーザ ×〇〇

4戦目 鉄獣十二獣 〇〇

こんな感じになってますー

 

 

f:id:zearu_YP:20200825080120j:image

 

構築に関しては言うと前回の記事から比較するとかなり変わっていると思います。今回はその変更点について話していきます。

 

①ファンタズメイのメイン入り

②ヴェーラーのメイン復帰

③超融合のメイン復帰

④ドロソが成金ゴブリンから強貪へ

⑤神の宣告非採用

 

僕のデッキ構築の上ではこの辺りが大きな変更点ですかねぇー

①から順番に解説していきましょう

 

①ファンタズメイのメイン入り

こちらですね、サンダードラゴンの事故軽減のための札になっているので今回採用しました。あとはデッキ分布ですね。召喚ドラグマ、オルフェゴールにとっても打ちやすいカードなので採用しました。更に③とも絡んできますね。

それから闇の誘惑の除外対象にできるのがサンドラにとってはとても大きかったりします

 

②ヴェーラーのメイン復帰

こちらはですね、オルフェゴールが増えたから採用したカードと言っても過言ではありません()

その他の理由をあげるなら雷迎龍の召喚コストにできるから、でしょうか

そしてこれは①にも言える事なのですが最近三戦の才の採用率がとても下がってきているので採用しやすかったですね

③超融合のメイン復帰

はい、いつものです。弱いわけがありません。

オルフェゴールが増え、召喚ドラグマと言う融合テーマが増え、私のエクストラデッキ上刺さらないデッキはほぼない。サイドにまわした僕が馬鹿でした()

ワンキルにも繋げやすいですし強さしかありませんね。①のファンタズメイで引き込んでも強いですし、ファンタズメイを融合素材にしても強いのでなんでもありですねもう。

④ドロソが成金ゴブリンから強貪へ

正直未だに強貪を信用しきれていません。

が、しかし1枚ドローよりも2枚ドローの方が強い、理論上全ての必要札が飛ぶことの方が稀、ということで採用してみました。

3枚採用をしていないのは単純に強貪で強貪を引きたくないからです。

⑤神の宣告非採用

僕のサンダードラゴンには神の宣告が入ってるって思ってる方がとても多いと思います。まあ全ては私の先生の教えなのでそこはまあ()

そしてなぜついに非採用にしたのか

それは今期神の宣告そんなに強くないんですよね

それだったら虚無空間の方が強い!ということで神の宣告が非採用になりました。

 

その他に質問等があればDMなりリプなりお願い致します。答えられる範囲であれば答えていきます。

サイドのカードも追追解説していきたいと思ってます。

ここまでの閲覧ありがとうございました。

 

 

今期のサンダードラゴン 構築、採用理由について

お久しぶりです。ゼアルです。

 

 

コロナによる緊急事態宣言が解除され大会をやり始めた店舗が増えてきたようですね!

そんな中発売前から驚異となるのではないか?と言われていたヌメロンギミックを入れたデッキが数々の上位入賞報告をしていますね。 

それらの理由もありサンダードラゴンはとても現環境で戦うにはかなり厳しいのでは?と人によっては言っています。

 

そんな中でも私ゼアルは構築を変更しつつサンダードラゴンを使い続けて行こうと考えています。

そこで今回は今期ヌメロン環境(?)のサンダードラゴンの立ち回りや構築を書いていこうと思いますので最後までご覧いただけると嬉しい限りでございます。

 

 

 

というわけで早速構築から見ていきましょう。f:id:zearu_YP:20200624231220j:image

【モンスター】27
サンダー・ドラゴン ×3
ダイナレスラー・パンクラトプス ×1
増殖するG ×2
天雷震龍-サンダー・ドラゴン ×1
太陽電池メン ×1
孤高除獣 ×3
幽鬼うさぎ ×1
灰流うらら ×3
雷劫龍-サンダー・ドラゴン ×1
雷源龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷獣龍-サンダー・ドラゴン ×2
雷電龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷鳥龍-サンダー・ドラゴン ×1
D.D.クロウ ×2
【魔法】11
封印の黄金櫃 ×1
成金ゴブリン ×3
禁じられた一滴 ×2
闇の誘惑 ×2
雷龍融合 ×3
【罠】3
センサー万別 ×1
無限泡影 ×1
神の宣告 ×1
【エクストラ】15
アースゴーレム@イグニスター ×1
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン ×1
捕食植物ドラゴスタペリア ×1
超雷龍-サンダー・ドラゴン ×1
神龍-サンダー・ドラゴン ×3
アクセスコード・トーカー ×1
クロシープ ×1
サクリファイス・アニマ ×1
セキュリティ・ドラゴン ×1
トロイメア・フェニックス ×1
トロイメア・ユニコーン ×1
リンクリボー ×1
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ ×1

【サイドデッキ】 15
ダイナレスラー・パンクラトプス ×1
多次元壊獣ラディアン ×1
海亀壊獣ガメシエル ×1
ツインツイスター ×2
ハーピィの羽根帚 ×1
超融合 ×2
センサー万別 ×1
マクロコスモス ×2
拮抗勝負 ×3
神の宣告 ×1

 

となっております。

 

所謂「罠型サンドラ」に近い方になっている、と言った方がわかりやすい構築ですね。

前までの構築との違いを言うと

1 幽鬼うさぎの採用

2 D.D.クロウの採用

3 禁じられた一滴の採用と共に超融合のサイド落ち

4 センサー万別1枚のメイン&サイド採用

5 否定派だった無限泡影の採用

6 メインのパンクラの採用

この6つが大きく目立つ点かな?と思います。

 

1から順に説明していきましょう。

 

1 幽鬼うさぎの採用

こちらはヌメロンが出てきたことによるものですね。ヌメロンネットワークというフィールド魔法を封じるために採用したものになりますね。また、後に説明する禁じられた一滴との併用で破壊耐性持ちのモンスターを破壊することも可能になるのでとても強いと思います。

 

2 D.D.クロウの採用

このカードはファンタズメイとの入れ替えの枠で考えました。今期個人的にファンタズメイがよりもD.D.クロウの方が刺さるデッキが多いかな?と思ったのが大きいですね。あとサンダードラゴンにおいて大事なのが闇属性であることですね。ファンタズメイは闇の誘惑の除外先としても優秀だったのでその役割もこなせるということでD.D.クロウを採用することにしました。

 

3 禁じられた一滴の採用と共に超融合のサイド落ち

これは正直とても悩みました。個人的に超融合はあまり抜きたいカードではなかったんですよね。

しかし今期のヌメロンから出てくる、ホープゼアル然りメガトンゲイル然り、簡単に突破するには超融合ではなく禁じられた一滴しか無いかなと思い採用するに至りました。

 

4 センサー万別1枚のメイン&サイド採用

ここが罠型サンドラからヒントを得たところですね。本当はサンダードラゴンにとって使われたくないカードなんですが、超雷龍、雷神龍の盤面からエルドリッチの効果で片方が墓地に送られヌメロンネットワークを貼られてしまった場合なかなか苦しい盤面になってしまうんですよね。そこでこのセンサー万別がとても輝くことができるので採用することにしました。まあ自分で貼っておく分には超雷龍をアドバンス召喚等で墓地に送り雷龍融合で雷神龍を出してしまえば簡単にセンサー万別は剥がすことができるので割と汎用性は高く動かせると思います。

1枚ずつの採用理由ですが、神の宣告がやはりとても強いことが関係してきますね。しかしヌメロン相手にはなかなか神の宣告が刺さりにくかったりするんですよね…だから先行を取った時にセンサー万別か神の宣告かを選べるように神の宣告もセンサー万別もメイン1サイド1の採用となりました。

 

5 否定派だった無限泡影の採用

これは正直な話今もちょっと嫌ですw

しかし先行ホープゼアルが成立してしまった場合スタンバイにホープゼアルの効果を使われてしまうと何も出来なくなってしまうので採用しています。

しかしこれは主な理由ではありません。

主な使い方は、バックが多い時のヌメロンサブテラー等に禁じられた一滴を使う時のコストとして考えています。神の宣告や王宮の勅命を打たれなくて済みますからね、なかなか強いと思います。

 

6 メインのパンクラの採用

これもヌメロン然り罠ビートを見るための採用ですね。ホープゼアルに効果を使われてしまった場合特殊召喚できて、尚打点が届いているこいつはかなり優秀だと思っています。さらに相手のヌメロンネットワークを割に行けたり、後攻からエルドリッチのスキルドレインを割に行けるのは負け筋を減らせるので採用することになりました。

 

構築や採用理由はこんなものですね。

やはりヌメロンを見ることにはなってしまいましたが、このカード達ならばヌメロン以外のデッキにもかなり通用するものばかりだと考えているので個人的にはなかなか気に入っていますw

 

 

他に構築以外にも気になることが質問をください。

答えられる範囲であるならどんどんこたえていきたいと思ってます。

 

以上ゼアルによるサンドラ構築でした。

ここまでの閲覧ありがとうございます。良ければTwitterをフォローしてくださるととても喜びますし私の大会の報告等も見れると思いますので是非よろしくお願いします。

Twitter ID @zearu_yukkuri

サンダードラゴンのサイドデッキ 採用理由について

どうもぜあるです。

緊急事態宣言も取り消されてそろそろ対面して遊戯王ができる頃になってきますね。

しかし皆さん久しぶりに出る公認大会や非公認大会にて、サイドデッキに採用するカードを悩んだ方も少なくないのでは無いでしょうか?

 

そこで私のサンダードラゴンのサイドデッキにはなってしまいますが、採用したカードや採用理由について今回は触れていきたいと思っています。

 

 

私が不自由なYP@遊戯王ブロガー様 @Fujiyu_yp主催のリモートCSにて結果を残したサンダードラゴンのサイドデッキはこんな感じになっております。

ダイナレスラー・パンクラトプス ×2
屋敷わらし ×1
幽鬼うさぎ ×1
D.D.クロウ ×3
ツインツイスター ×2
マクロコスモス ×3
拮抗勝負 ×2
王宮の勅命 ×1

 

上から順に説明していきましょう。

 

ダイナレスラー・パンクラトプス

このカードは単純に後攻になった時に強いカードと言うだけでなくサンダードラゴンにおいて不利対面であるオルターガイストや罠ビートなどにとても強く出しやすいカードだからですね。

相手が出てきたインスペクトボーダーやライオウ、相手が発動してきたスキルドレインなどをこのカードで無力化できるのはとても大きいと思います。

 

屋敷わらし

このカードは墓穴の指名者の対策カードとして入れています。サンダードラゴンは手札から捨てて効果を発動する都合上墓穴の指名者を比較的重めに貰ってしまいます。さらに墓穴の指名者のケアだけでなく今流行りだしているドラグマの「天底の使徒」の発動を無効化できるのは大きいと思います。

 

幽鬼うさぎ

このカードは使用用途が無効にせず破壊なので範囲が狭まるのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、実は使い方によってはかなり化ける手札誘発だと思っています。

例えばオルターガイストプロトコルやパーソナルスプーフィングなどフィールドに存在するだけでかなりのアドを取られてしまうカード。これらカードの効果の発動に対して幽鬼うさぎを発動すればオルターガイストプロトコルの無効化されないというテキストを無視して破壊することができます。

さらに転生炎獣の初動であるレディ・デバッガー。

このカードに対しても幽鬼うさぎを発動することで転生炎獣ベイルリンクスにならないので転生炎獣ガゼルが特殊召喚できない!なんてこともあったりします。さらにペンデュラムデッキに対してスケールで発動する効果も止められたりするのでかなり優秀ではないかと思ったので採用していますね。

 

DDクロウ

このカードは相手の墓地のカードを除外できるカードなのですが、前々回の記事で紹介した環境上位8つのデッキ全てに打つ事で相手のリソースを枯らすことが出来ます。今期は少なくとも2枚は欲しいカードですね。

 

ツインツイスター

まあ単純に相手のバックを割るカードとして採用しています。個人的に後に書きますがマクロコスモスとの噛み合いがとても強いのでツインツイスターにしています。

 

マクロコスモス

これもDDクロウと同様に今期の環境デッキ達に軒並み刺さるカードです。しかしサンダードラゴンにとってはこのカードはとても上手く活用することができます。

除外されるので墓穴の指名者のケアになったりもしますし、そもそも増殖するGを打たれない。またツインツイスターと併用することで手札コストがそのまま除外されるのでサンダードラゴンモンスターをコストにした場合、効果発動することが出来ます。

 

拮抗勝負

 

こちらも対面のリソースを狩るカードとして入れています。

今期のサンダードラゴンはロングゲームがとても得意なデッキになっているので拮抗勝負で1ターン目ライフが取れなくてもその次のターンに一気に削ることも可能なので採用しました。

拮抗勝負は場にトークンが居るとトークンは必ず場に残さなければいけないのでトークン以外を除外しなくてはいけなくなります。このカード1枚でオルターガイストを簡単に捲ることができるのでサンダードラゴンを握っていてオルターガイストにサイチェン後に勝てない!という方はぜひ入れてみてはいかがでしょうか?

 

王宮の勅命

 

このカードはサンダードラゴンが重く受けてしまう禁じられし一滴や三戦の才を無力化できるカードなので採用しています。

さらに永続罠という利点もありサンダードラゴンなら雷神が場に出ていれば自分の好きなタイミングで剥がすことができるのでとても使い勝手がいいと思っています。

 

 

以上今期のサンダードラゴンのサイドデッキ 採用理由についてでした。

今期のサンダードラゴンは三戦の才の登場によってかなり雷神での妨害が打ちにくくなってしまいました。それならばどうしたらいいのか?

そうです。本来サンダードラゴンには予想されないバックを使って戦う戦法を取るのがいいと考えました。

これによって対戦相手が2戦目にサンダードラゴン対面だからと言ってツインツイスターやハーピィの羽根帚を軒並み抜いていったところをバックで攻めてしまえばいいのです。

そうすることで相手のサイドチェンジの感覚を狂わせて3戦目やEDの時に相手のデッキに腐る札を入れさせることも可能ですね。

 

サンダードラゴンを使っている方々、ぜひサンダードラゴンのサイドデッキやサイドチェンジの仕方について考えてみてください。

 

それではここまでの閲覧ありがとうございました。

今期のサンダードラゴンがケアするべきカード達(前回の続き)

どうもぜあるです。

前回に引き続き今期のサンダードラゴンがケアするべきカードを考えていきたいと思っています。

 

 

まずカード名だけ書いていくと

禁じられた一滴・超融合・三戦の才・スキルドレイン・超魔道竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ・魔鍾洞・原始生命態二ビル

これらをケアしなければならないと考えています。

 

禁じられし一滴

これはサンダードラゴンにとってメインの妨害である超雷、雷神の効果を無効にしてくるため致命的なカードですね。ケアの仕方としては、盤面が超雷、雷神でモンスターがコストに使われていなくてコストが2枚の時なら雷神の効果で自分、もしくは超雷を破壊することで妨害の質は落ちますが効果無効を逃れることができます。

超融合

主に超雷と孤高の獣や超雷と向こう側の闇、稀に超雷と雷神を喰われて融合されることがありますね。くらってしまうとこれ1枚で負けに繋がるカードです。ケアの仕方は盤面に融合素材となるようなモンスターをなるべく出さないようにするのも大事ですね。細かいことを書いていくとまたボリュームがとてつもなくなってしまうので今回は省かせていただきます。

三戦の才

このカードは雷神で妨害した後にこっち側の雷神もしくは超雷のコントロールを奪われてどちらかの効果が実質無力化してしまいます。このカードのケアは割と簡単ですね。雷神の効果に頼らなければケアはできます。まあそうなるとちょっと妨害として微妙になってしまうのですが…一応他にも下手に誘発を打たない、増殖するGならスタンバイフェイズに打つ等々色々とあります。サンダードラゴンなら増殖するGをスタンバイフェイズに打つことで相手が展開しないならそのままキルを取る、展開してきたら手札リソースが増えるというような択が取れるのでありだと思います。

キルドレイン

これは主に罠ビートで気をつけなきゃカードですね。このカードをケアしないと相手のバックを雷神で剥がせないためなかなか勝利までの道が遠くなってしまうことも…このカードのケアは手札にフリーチェーンで発動できる雷源龍サンダードラゴンや雷電龍サンダードラゴンを持っておくといいでしょう。

超魔道竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ

これ1枚で詰んでしまうカードではありませんがやはり処理するのに専用の展開が必要になってくるカードですね。このカードに対しては効果を使わせた後にアナコンダで超融合、もしくは効果を使わせる前にアクセスコードトーカーなど選択肢は色々ととる事ができます。

魔鍾洞

このカードを通してしまうと何も出来なくなってしまう可能性があるのでこれは是非とも気をつけたいカードのうちの1枚ですね。このカードに対しては発動にチェーンして雷神の効果で破壊するかメインデッキからバックを割るカードを採用するといいかもしれませんね。

原始生命態二ビル

このカードはサンダードラゴンの普段の展開であるアナコンダ、超雷、雷神やキルを取りに行く時のアクセスコードトーカー、雷神の盤面を作る時によく投げられます。今のルールのサンダードラゴンなら手札によってはかなり高確率で召喚数4回以下で超雷、雷神を出すことができるのであまり怖くはありません。そしてこのカードは打たれたら即負けにつながってしまうこともあるので単純に召喚数を自分で数えて制限し、キルを取るのも無理せずにロングゲームをすれば簡単にケアすることならできます。

 

 

以上、今期のサンダードラゴンがケアするべきカード達でした。

閲覧していただきありがとうございます。

今期の環境の主要テーマに対する目指すべき盤面とケアするべきカード達

初めましての方は初めまして、ぜあると申します。まあこのブログではほとんどの方が初めましてだと思いますが…

 

 

 

コロナウイルスの影響でショップデュエル等ができなくなっている中で、ADSやリモートデュエルで小さめの遊戯王の大会を開いてる方々が多くいますよね。

そんな中で今期の環境の主要テーマ(この記事内では使用率の高いテーマとします)に対するサンダードラゴンで「目指すべき盤面」と「ケアするべきカード」について書いていこうと思ってます。

 

まず今の遊戯王の環境テーマがいったい何があるのか

アダマシア・エルドリッチ・SPYRAL・ドラグマ・閃刀姫・転生炎獣・オルターガイスト・オルフェゴール

これらが使用率上位8つのテーマだそう。

 

これらのテーマに対して最低限作っておきたい盤面は

アダマシア 超雷+雷神

エルドリッチ 天雷+雷神

SPYRAL 超雷+天雷

ドラグマ 超雷

閃刀姫 超雷

転生炎獣 超雷+天雷

オルターガイスト 超雷+雷神

オルフェゴール 雷神

という感じだと私は思っています。

 

 

アダマシア

アダマシアにはブロックドラゴンや御影志士といった汎用的かつとても幅の広い岩石族サーチカードがあるので超雷は是非とも欲しいと考えています。

ですがアダマシアは魔救の奇跡-ドラガイトを出すことで超雷をバウンスすることが出来ます。これを防ぐために雷神でぜひ破壊を飛ばしたいところだと思ってます。

エルドリッチ

エルドリッチにはサーチカードが余りありません。強いて言うなら呪われしエルドランド位のものでしょう。なので余り超雷には重きを置かず雷神で相手のバックを破壊することを意識しています。しかしエルドリッチ自身の効果で雷神が墓地に送られたら元も子もありません。そこで天雷の効果で雷神を守っておくことで墓地に送られず相手のバックを安心して剥せるかもしれません。

SPYRAL

SPYRALは展開札が基本的にサーチを絡めることがとても多いです。だから超雷は必須と言えるテーマでしょう。しかしSPYRALの展開力では簡単にトロイメアユニコーンまで繋がれる可能性があるため、事前に天雷で超雷を守っておくといいかなと思っています。

ドラグマ

ドラグマはサーチ札が前述したSPYRALと同様にとても多いため超雷が必須だと考えています。対象耐性はドラグマの対面だとそこまで意識しなくてもいいと考えているので天雷はいらないかなと思っています。

閃刀姫

閃刀姫はサーチカードが閃刀起動エンゲージや閃刀姫シズクが動きの要になってくるため超雷は必須級だと考えています。

転生炎獣

転生炎獣はガゼルが手札にいない限りサンダードラゴン側からするとあまり脅威になり得ません。ということで超雷は必須。さらにもし手札に転生炎獣フォクシー、転生炎獣スピニーを握られていた場合転生炎獣ミラージュスタリオでバウンスされてしまうため天雷は欲しいかなと思っています。

オルターガイスト

オルターガイストにはメリュシークのサーチ効果を止める為超雷が刺さりますがメリュシークの墓地送りの効果で超雷が墓地に行ってしまう可能性があります。そこで雷神を構えて置くことで相手のメリュシークを破壊することができます。ここで天雷では無い理由はもし相手がマリオネッターから動いてきた場合に相手のバックを割に行くことが出来ず起点を与えてしまう可能性があるからです。

オルフェゴール

オルフェゴール対面は超雷がリソースを稼ぐ札、雷神が相手の妨害札と言ったように他のデッキの時との役割が全く異なります。1ターン目は相手のバベルやガラテア、最後に出てくるアナコンダを破壊するために雷神が必須だと思っています。

 

以上これらが今期サンダードラゴンが環境の主要テーマに対して目指すべき盤面だと私は考えています。

少々長くなってしまったのでケアするべきカード達は次の記事に持ち込みたいと思います。

また次も見てくださると嬉しいです。

ここまでの閲覧、ありがとうございました。

 

 

不自由リモートcs結果

どうも初めましてぜあると申します。

 

この度 不自由なYP@遊戯王ブロガー @Fujiyu_yp様が開かれているLINEグループにて行われる第3回リモートデュエル大会に参加させていだきました。

 

 

試合結果

 

使用 サンダードラゴン

 

1回戦目 命削り真竜 〇〇

2回戦目 ドラグーン魔術師 〇〇

3回戦目 対面ドロップにより不戦勝

4回戦目 ドラグマシャドール 〇-

 

というような結果で無事優勝させて頂きました。

不自由さんの主催するリモートデュエル大会ではこれで3連覇をすることが出来たので、この調子で頑張っていきたいと思っております。

その時のレシピはこちらになります。

【モンスター】27
エフェクト・ヴェーラー ×2
サンダー・ドラゴン ×3
増殖するG ×2
天雷震龍-サンダー・ドラゴン ×2
孤高除獣 ×3
幻創龍ファンタズメイ ×2
灰流うらら ×3
雷劫龍-サンダー・ドラゴン ×1
雷源龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷獣龍-サンダー・ドラゴン ×2
雷電龍-サンダー・ドラゴン ×3
雷鳥龍-サンダー・ドラゴン ×1
【魔法】12
ハーピィの羽根帚 ×1
封印の黄金櫃 ×1
成金ゴブリン ×3
超融合 ×2
闇の誘惑 ×2
雷龍融合 ×3
【罠】2
神の宣告 ×2
【エクストラ】15
アースゴーレム@イグニスター ×1
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン ×1
捕食植物ドラゴスタペリア ×1
超雷龍-サンダー・ドラゴン ×1
神龍-サンダー・ドラゴン ×3
アクセスコード・トーカー ×1
クロシープ ×1
サクリファイス・アニマ ×1
セキュリティ・ドラゴン ×1
トロイメア・フェニックス ×1
トロイメア・ユニコーン ×1
リンクリボー ×1
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ ×1

【サイドデッキ】 15
ダイナレスラー・パンクラトプス ×2
屋敷わらし ×1
幽鬼うさぎ ×1
D.D.クロウ ×3
ツインツイスター ×2
マクロコスモス ×3
拮抗勝負 ×2
王宮の勅命 ×1

 

以上、閲覧していただきありがとうございました。

これからも何かあればまた書き込んでいきたいと思っているので、その時にまた見ていただけると幸いです。